成功者の心得

成功者は同窓会に参加しない?社長や投資家の友人に聞いた結果を公開

「仲間内で成功している人ほど同窓会に顔を出さない…」

世間ではこんな声がよく聞かれますが、実際のところはどうなのでしょうか。成功者と呼ばれる人たちは、同窓会に行かないのでしょうか。

ここでは、成功者本人が語る同窓会の参加・不参加の理由から、成功者の物事に対する考え方を紐解いてみます。

成功者は同窓会に行く?それとも行かない?

今回は私、西条の友人や知り合いの起業家・経営者・投資家などに色々と話を聞いてみました(この場をお借りして、協力してくれた方々、ありがとうございました)。

結論から言えば、成功者はタイプによって同窓会に行く人もいれば行かない人もいます

ここでは独自リサーチの結果も含めて、同窓会に行く成功者の考え方・行かない成功者の考え方をそれぞれまとめました。

同窓会に行く派の意見は?

まずは「同窓会に行く派」の成功者たちの意見を見てみましょう。

彼らが同窓会に行く理由や目的にはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれ項目を立ててご紹介します。

恩師に会いたい

成功者が同窓会に行く理由の一つとして、恩師に会いたい、学生時代お世話になった先生方に直接会ってお礼が言いたいという目的があります。

学校生活は人格を形成する場となることも多く、先生から授業以外に大事なことを学びとり、それが成功につながったという人もいるでしょう。例えば、教科担任ではない進路指導・クラス担任の先生の教えが今の会社経営の基礎になっている…といったケースです。

その一方で、恩師に迷惑をかけてしまった元問題児の成功者は「先生、あの頃はすみませんでした!」と、一言お詫びをしたいという思いもあるようです。

初恋の人に会いたい

また、初恋の人に会いたいという気持ちで同窓会に参加する成功者も多くいます。

成功者になると、とにかくモテます。ただ、ステータスやお金を目当てに露骨にすり寄ってくる異性には正直うんざりで、ピュアな気持ちで異性と接することを望んでいる成功者も多いのです。

学生時代の、地位も名誉もお金もなかった頃の自分を知っている相手と会って「純粋に恋愛していた頃の感情を取り戻したい!」という気持ちがあるのかもしれません。

なお、成功者たちの恋愛事情については以下の記事で詳しく解説していますので、よろしければぜひご覧ください。

成功者の恋愛観は?フリーの人が多い理由と理想のパートナー像も解説大成功を収めるには成功者の真似をするのが一番です。それはライフスタイル、特に恋愛でも同じことが言えます。 成功者は一体どんな恋愛を...

大事な仲間がいる

”地元LOVE”な成功者は、地元の大事な仲間に会うために多忙なスケジュールの合間を縫って同窓会に参加することがあります。

これは特に、会社経営者などで今でも出身地やその近く(少なくとも学校の近く)を拠点にしている人に多い傾向です。

「都会にいるどんな優れた人材よりも、仮にバカでも地元の友達の方が数千倍信頼できる」という考え方を持つ経営者は地域密着型のビジネス経営者に多く、単純に地元の仲間たちと会社での顔を忘れてバカ話をしたいという考え方で同窓会に参加することもあります。

その一方で、本当は忙しいから同窓会など参加していられないけれど、

「参加を断ることで旧友との繋がりが切れてしまうのは悲しい」
「付き合いが悪くなったなどと悪評が立つのが嫌だ」

という打算的な考えで同窓会に欠かさず参加する人もいるようです。

人脈を構築したい

同窓会は言い方を変えれば、普段のビジネスや投資取引の中では出会えないような人たちと交流できる業種交流会のような性質も持ち合わせています。

普段なかなか付き合いのない業種や年収・人材レベルの人たちと交流することによって、人脈を構築したいと考える成功者も一定数存在します。

ただし、実際その目的が達成されるかどうかはまた別の話。余談ですが、この目的で同窓会に行くと「自分に仕事をくれ」「金を貸してくれ」「女を紹介してくれ」といった、しょうもない話に終止してげんなりして帰ってくるケースが多い印象です。

成功した自分の姿を披露したい

同窓会に行くという成功者は、おそらくこの目的を持っている人が多いのではないでしょうか。学生時代から公言していた夢や目標を叶えて、立派になった自分の姿を披露したいというパターンです。

その背景には、夢を応援してくれたことに対する純粋な感謝の気持ちもありますが、大体の叩き上げ成功者は心のどこかで「学生時代に俺をバカにしてきたやつを、今度は俺がバカにしてやるんだ!見返してやるんだ!」というややダークな心を持っています。

これはもしかしたら「一定の成功体験」を持つ人にしか理解できないことかもしれませんが、同窓会に参加することで手のひらを返したように擦り寄ってくる人たちを見て、大きな達成感を得るという成功者も存在します。

誘いを断らない性格

単純に「誘いを断らない(≠断れない)」性格で、同窓会の誘いが来たらとりあえず参加するという経営者や投資家もいます。

成功者は常日頃から、色々な事情や戦略を常に頭に入れて活動します。その中の一つの政治的判断として、誘いを断らないというスタンスを貫く企業経営者や政治家などの成功者も一定数存在します。断らないでおくことが将来に役立つことを理解しているからです。

正確に言えば、誘いを断ることで発生するデメリットやリスクと、スケジュールを繰り合わせる手間を天秤にかけ、リスクやデメリットの方が大きいのでひとまず誘いを断らないという考え方です。

同窓会に遅れて駆けつけ、終了する前にいなくなるタイプの人は、ほぼこの考えを持っていると言えます。

同窓会に行かない派の意見は?

一方、同窓会へは行かない派の成功者たちの意見はどのようなものがあるのでしょうか。

そこには合理的な理由も、さらに感情的な理由もあります。成功者たちのリアルを覗いてみましょう。

仕事が忙しい

同窓会は基本的に、多くの人が集まりやすい日程を狙って組まれます。そのため、正式な同窓会のほか、非公式な同級生同士の集まりについても年末年始やGW、お盆などの長期休暇に予定されることが多いのです。

世の中の人が休んでいる時期にバリバリ営業しなければならない成功者も多く、また成功者同士での会合やビジネス上の大事なコミュニケーションのイベントが組まれる時期でもあるため、いわゆるダブルブッキング状態になることが往々にしてあります。

この理由から、同窓会は基本的に参加しないという成功者も多く見られます。

家族との時間を優先したい

また、普段から忙しい分、せっかくの休みならば同窓会に行くよりも家族との時間を優先して過ごしたいと考える人も多くいます。

成功者ほど配偶者や子ども、親を大事にしていて、家族サービスも苦に思わないものです。

特に海外留学を経験していたり、海外の文化に触れることで家族と過ごす大切さを実感している成功者はこの傾向にあります。

同世代と話が合わない

これは身も蓋もない話なのですが、同世代と話が合わない・そもそものレベルが合わないといった事情から、同窓会に参加しても「逆に疲れてしまう」という成功者が数多く存在します。

同窓会の参加者のほとんどがごく普通の会社員であるため、昔の思い出話はよくても、今現在の話題になると人生観や仕事観の違いを感じてしまいます。特に会社経営者の場合は、お酒が入ると甘ったれた考えの同級生たちにガチ説教をしたくなることもあるようです。

また、本人にその気はなくても、自分の仕事の話を自慢話だと勘違いされたりすることもあり、そうなると当然ながら居心地は良くありません。

「俺はスタートアップ企業でこんなに大きなプロジェクトを任されているんだ!」と自慢する同級生の勤務先に実は成功者本人が出資していた・上流工程の発注側だった(しかもそれが偶然バレてしまって居心地が悪くなった)などのエピソードも”成功者あるある”です。

集まるのは仲の良い人だけで十分

成功者が同窓会に行くとよくあるのが「昔はたいして仲良くなかった人が興味本位や損得勘定で近づいてくる」というパターンです。異性の同級生が、全力で”色仕掛け”をしてくることもあります。

そういう付き合いは煩わしいので、成功者は本当に仲が良い人や会いたい人とは同窓会でなく、個別や特定のグループで連絡を取り合います。

学生時代に良い思い出がない

クラスで変わり者扱いされていた
友達が一人もおらず”ぼっち”だった
いじめられていた
周囲が引いてしまうほどグレていた

など、成功者の中には学生時代にあまり良い思い出がなく、その寂しさや悔しさをバネにして高みへとのぼりつめた人もいます。

同窓会に参加してわざわざ辛い過去を掘り起こしたいとは思わないため、同窓会には何があっても絶対に参加しないという人もいます。

過去に興味がない

過去は過去、大事なのは今。良いことも悪いことも過去を振り返って懐かしんだところで今がどうにかなるわけではないので、成功者は過去へのこだわりや執着がありません。

こうした考え方の持ち主である成功者は、そもそも同窓会に参加することのメリットがありません。もっと言えば、本質的に同窓会に参加する理由そのものがないのです。

そのため、そもそも同級生と連絡先すら交換していないというケースもあります。

【成功者を目指す君へ】同窓会に参加するか迷った時の判断基準

上記のことから、成功者にとって同窓会は必ずしも有意義なものとは限りません

そこで、これから成功者になりたいと思う方が同窓会に参加すべきかどうか迷ったときに、考えるべきことをまとめました。

「同窓会に行かない=付き合いが悪い」ではない

同窓会に行かないと「付き合いが悪い」「冷たい」などと言われる可能性は十分にありますが、いちいち気にする必要はありません。

たかが同窓会に参加しないくらいで縁が切れるなら、それは本当の友達ではないでしょう。そうした無価値な人間関係に時間を費やすくらいなら、もっと自分のためになることをしたほうが有意義に過ごせます。

ファーストリテイリング創業者の柳井正氏も、

「目的もなく人と会っても何の収穫もない」

と述べており、自身も人付き合いよりビジネスに費やす時間を優先しています。

少し寂しく感じるかもしれませんが、成功者は孤独を厭わないスピリットも重要です。これについては以下の記事で詳しくご紹介していますので、あわせて読んでみてください。

成功者は孤独で群れない4つの理由【孤独との向き合い方も解説】成功者としてメディアで取り上げられている人は多いけれど、あまりにも突出してしまっていて実は孤独に苛まれているのではないかと思っている人も...

「今」を生きることを大切に

過去の思い出に浸ってばかりいては、決して前に進めません。

むしろ自分の過去が嫌で、それを変えたくて努力した結果、成功者になれたというタイプの成功者が圧倒的多数ではないでしょうか。生まれてから今まで「人生一度も失敗したことがないタイプの成功者」も確かにいますが、個人的な肌感覚では割合として1/3以下です。

成功者は過去ではなく「今ここに生きている自分」をいちばん大事に考えて、何をすべきか・どう行動するべきかを決めているものです。

思い出に引き戻されそうなときは「自分の人生は今がまさにピーク」と言えるにはどんな状態で、どうしたらそうなれるのかを考えてみるとよいでしょう。

自分のレベルに見合った人たちと付き合う

子ども時代から大人になった今でも人間関係がずっと変わらない、という人はなかなかいません。それはそれで素敵なことでしょうが、それはイメージ的に「いつまでも子ども用のプールとビート板で遊んでいるようなもの」と言えます。

特に大きな成功を目指している場合、同世代の一般的な生活をしている人たちとは話が合わなくなるのは当たり前です。

「住む世界が違う」「生きている次元が違う」と言った方が分かりやすいでしょうか。一定の成功を手にしてから同窓会に参加すると、同世代のレベルの低さに愕然とするケースもよくあることです。

「同窓会に行きたくない」と感じるなら、そこはもう自分の居場所ではないと判断して良いでしょう。同じ目線や価値観で物を話せる人との付き合いにシフトすることで、成功を加速させるべきです。

まとめ

結論、同窓会に行くか・行かないかの判断は人それぞれ異なります。

動機はどうあれ「とりあえず同窓会に行く」という考えの人もいれば、今の自分を大切にするためにも同窓会には参加しないという考え方の人もいます。判断基準は様々ですが、参加を迷ったときは自分にとってプラスになるかどうかを基準にするとよいでしょう。

このように同窓会ひとつとっても、成功者は一般の人とは考え方が違い、また一般の人が考えも及ばないような深いレベルまで、物事を取捨選択して判断しています。

さらにぶっちゃけた話をすると、一般的なコミュニティに属している限り成功者になるのは難しいといえます。

環境が悪いと、成功者のマインドをインストールすることができません。激安チェーン店のバイトで、世界に通用する一流イタリアンの技術など学びようもないのと同じ(マニュアルがあるので最低限の基礎は学べるが、一流の技術は手に入らない)です。

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