バイナリーオプション取引はMacユーザーにとって不利なのではないか、と思っている人もいるでしょう。確かに有用なツールを調べてみると、Windowsで使うことを想定しているものが目立ちます。
しかし、Macでも一工夫すればWindowsと同じように様々なツールを使って取引ができるようになります。
そこで今回の記事では、MacでWindows用ツールを活用する方法をご紹介します。すでにMacを使っている方、Macの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
バイナリーオプションでMacは不利?Windows版ツールを使うことができない?
バイナリーオプションはインターネットに接続可能なパソコンさえあれば取引を行うことができますが、トレーダーの間では以前から「Macでは不利」と言われています。
「パソコンなら何でも同じではないか?」と思うかもしれませんが、実はバイナリーオプションのトレーダーが愛用するツールはWindows版しか存在していないものが多いのです。
初耳の方もいらっしゃると思いますので、もう少し詳しく事情をお伝えしておきましょう。
Mac対応の「MT4」は少ない
バイナリーオプションではWindowsが有利、Macが不利、と言われる理由としてもっとも大きいのは、Macでは「MT4」の使用が難しいからです。
MT4はバイナリーオプションやFXのトレーダーが利用する高機能かつ汎用性が高い分析ツールです。テクニカル分析には不可欠なツールと言われていて、アマチュアからプロまで世界中の多くのトレーダーが使っています。
ただ、MT4はもともとWindows向けに開発されてきた影響もあって、あらゆるMT4がMacにも対応しているわけではありません。
例えば、XMのMT4はMacでも使えますが、ハイローオーストラリアのレート提供元であるFXCMが手掛けるMT4はWindowsにしか対応していません。
このような事情があるため、Macユーザーは利用できる業者やツールに制限が生じてしまうのです。
使える機能も制限されている
仮にMacユーザーがMT4を使えたとしても、Windowsと同じようにして使えるとは限らないのも問題点です。MT4の機能はWindows・Mac共通ではなく、Windowsのほうが機能が充実しています。
典型例として挙げられるのは「ショートカットキー」の対応です。
時間足や拡大倍率の変更、ライン引きなどの作業をマウス操作だけでなくキーボードで行うことができる機能です。マウスを使うよりも効率的かつスピーディーにチャート分析ができるので、狙ったポイントで速やかにエントリーすることができるようになります。
しかし、WindowsとMacではキーボード入力の対応が異なります。Windowsに合わせて開発されたMT4はMacのキーボードではショートカットキーをうまく使えないことがあるので不利と言わざるを得ないのです。
情報収集にも苦戦しがち
さらに、MacではWindowsよりもツールに関する情報収集の負担も大きくなります。
XMやAxioryなどMacでも利用可能なMT4はありますが、もともとMT4は無料で提供されていることもあって、トラブル時のサポートはあまり手厚くありません。
自分でどうにかしようとネットで解決策を探しても、ユーザーが少ないぶん情報がなかなか集まらず苦労することになりがちです。
一方、Windowsはトラブル事例ごとに多数の情報が寄せられており、問題があったときにもすぐに対応できます。
こうした事情を総合的に考えると、やはりMT4を使うならOSはWindowsを選ぶべきだと言わざるを得ないのが実情です。
【解決策】Mac上でWindowsを使うという考え方
ここまでMacがいかにWindowsに比べて不利かを述べてきましたが、実は解決策が存在します。
「Mac上でWindowsを使えるようにして、そのWindows上でMT4を動かす」という発想です。
確かにWindows専用のMT4をそのままMacで使うことはできませんが、Mac上でWindowsを動かす方法はいくつかあります。現代の最新技術をもってすれば、異なるOSを一台のパソコンで動かすことも何ら難しくはないのです。
Windows版のMT4をインストールして使えるようになれば、もう不利を感じることもないでしょう。もちろんパソコンの買い替えを検討する必要もありません。使い慣れたMacでよりスムーズに、そしてより確度の高い取引が可能になります。
MacでWindowsを動かす方法5選
さて、ここからはMacでWindows版ツールを使用する具体的な方法をご紹介します。
MacでWindows OSを起動できるようにする方法は5つあります。
- 仮想化ソフトを利用する
- VPSサーバーを利用する
- Boot Campを利用する
- PlayOnMacを利用する
- Easy Wineを利用する
どれも「MacでWindowsを起動できるようにする」という点では同じですが、その仕組みはそれぞれ異なり、中には料金がかかるものもあります。
様々な観点から比較して、自分に合った方法を 選びましょう。
【推奨】方法①:仮想化ソフトを使ってMacにWindowsをインストールする
先に挙げた5つの方法のうち、もっともおすすめなのは「仮想化ソフト」をインストールする方法です。
その理由は「WindowsとMacの切り替えがスムーズにできる」点にあります。
仮想化ソフトについてよく知らない方もいらっしゃると思いますので、ここでは仮想化とは何かについて簡単に触れたうえで、代表的な仮想化ソフトをご紹介します。
仮想化とは?
そもそも仮想化とは何か、まずはここからおさえておきましょう。
仮想化とは、本来はないはずの環境を形式的に作り出す方法です。本来MacではWindowsをインストールして使うことはできませんが、仮想的な環境を作ることでWindowsを使えるようにできます。
パソコンやサーバーなどのハードウェアの中で複数の環境を構築して運用できるようにするのが仮想化の基本的な仕組みです。
同じハードウェアを使うのでCPUやメモリなどは限られてしまいますが、それぞれを各環境に割り当てれば同時に複数の環境を運用できます。
仮想化をすれば、論理的な割り当てによって環境の分離や統合を実現することが可能です。
代表的な仮想化ソフト
Macを仮想化するためにはOSに対応している専用ソフトをインストールする必要がありますが、高度なソフトウェアということもあって無料ダウンロードではなく市販されている製品を購入しなければなりません。
MacでWindows環境を構築するときによく用いられている代表的な仮想化ソフトとしては以下のようなものがあります。
ソフト名 | 販売価格 |
公式サイト |
Parallels Desktop 16 for Mac |
8,345円 | https://www.parallels.com/jp/products/desktop/![]() |
VMware Fusion | 9,939円 | https://www.vmware.com/jp/products/fusion.html |
(※2020年12月時点の価格を記載しています。)
どちらの仮想化ソフトにも無償お試し期間があるので、初めて仮想化ソフトを使う方は購入前に試してみると良いでしょう。
バイナリーオプション取引で使うなら「Parallels Desktop 16 for Mac」がアップデートも早くて汎用性も優れていることからおすすめです。
方法②:VPSサーバーを利用する
Windows環境をMacから使えるようにするという発想を持つと「VPSサーバー」を利用する方法も考えられます。端的に言えば、Windowsの環境をサーバー上に用意して使う仕組みになります。
VPSサーバーについてもあまりよく知らない方もいらっしゃるかと思いますので、こちらも基本的なところから特徴を見ていきましょう。
VPSとは?
まずVPSとは何かについてご説明しましょう。
バーチャルプライベートサーバー(Virtual Private Server)の略称です。仮想構築された専用サーバーのことを指しています。物理サーバーを用意し、その中にユーザーごとに仮想サーバーを構築していくのが一般的です。
VPSは共有サーバーと違って、ユーザーは個々に環境を構築できます。そのためVPSサーバー業者が提供している大きなサーバーの一部を利用させてもらう仕組みになっていますが、他のユーザーが何をしていても関係なく、バイナリーオプション取引で使うWindowsの環境を構築してMT4をインストールすることが可能です。
そして、そのサーバーにMacからアクセスすればMT4を使えます。Macだけでなく他のパソコンやスマートフォンからも利用できるのが魅力です。
代表的なVPSサーバー業者
VPSサーバーを利用してWindows環境を構築するためには、VPSサーバーの提供業者と契約をするのが一般的です。
サーバーを利用するには月額料金がかかります。業者によって容量当たりの料金や付帯サービス、サーバーの安定性や速度などに違いがあるので、契約時は十分に比較検討する必要があります。
参考までに、バイナリーオプションやFXのトレーダーからよく選ばれている代表的な業者をご紹介しましょう。
業者名 | 月額料金 | 特徴 |
さくらのVPS![]() |
2GB1,580円~ (契約プランによる) |
・老舗サービスで安定性あり。 ・無料お試し期間あり。 |
ConoHa![]() |
2GB 1,800円 (契約プランによる) |
・業界最速VPSが魅力。 ・お試し期間はないが日割が可能。 |
お名前.com | 4GB 2,772円 (契約プランによる) |
・MT4の稼働に特化したプランあり。 ・セール時の値段は業界最安。 |
VPSサーバーの利用が活発になっている影響で、提供業者のサービスや料金は刻々と変わっています。VPSを使おうと思ったときには最新情報を確認しましょう。セールを実施していることもあるため、幅広く情報を集めて検討するのが大切です。
方法③:Boot CampでMacにWindowsをインストールする
「Boot Camp(ブートキャンプ)」という有名なソフトウェアを利用する方法もあります。昔からよく用いられている方法なので安心感があるでしょう。
ここではBoot Campの仕組みと利用できる条件、そしてインストール手順をご紹介します。
Boot Campとは?
Boot CampはMacの開発元であるApple社が手掛けているソフトウェアです。MacでWindowsを起動することを目的としているオフィシャルツールなので、安心して使うことができます。
Boot Campの仕組みは比較的単純で、Macのハードディスク内にWindows用の領域を確保し、インストールできるようにしています。MacOS X 10.5以降では標準搭載されているので、思い立ったときにすぐWindowsとMT4をインストールすることが可能です。
Boot Camp公式サイト | https://support.apple.com/ja-jp/HT201468 |
Boot Campを利用できる条件
MacOS X 10.5以降であればBoot Campが標準搭載されていますが、Windowsをインストールできるようにするには以下の件を満たす必要があります。
Intel製のCPUが搭載されていること
Windows環境に必要な容量が確保できること
Windows OSを別途用意できること
まず、CPUについてはIntel製でなければなりません。現行モデルならiMacでもMacBookでも特に問題はありませんが、古い機種の場合には気をつけましょう。
ハードディスクの容量は、Windows 10なら起動ディスクに64GB以上の容量が必要です。
そして、Windows 10をインストールするためにはOSを別途用意しなくてはなりません。DVDからディスクイメージを作成するか、プロダクトキーを使ってMicrosoftのサイトからダウンロードする方法があります。
購入する場合にはWindows 10 Homeなら2万円、Windows 10 Proなら3万円程度です。
Boot Campのインストール手順
Boot Campを使ってWindowsをインストールする手順を大まかに確認しておきましょう。流れとしては以下のようになります。
- 「Boot Campアシスタント」を実行
- パーティションのフォーマット・Windowsをインストール
- Boot CampでWindowsを起動
インストールには「Boot Campアシスタント」を使用します。Macの「アプリケーション」フォルダから「ユーティリティ」を選び、「Boot Campアシスタント」を起動します。その後は基本的には画面のガイドに従っていくだけです。
Windowsをインストールするには、Windowsパーティションを作ってフォーマットします。パーティションのサイズを指定する必要があるので、MT4をインストールすることを念頭に置きつつ空き容量との兼ね合いを考えて指定しましょう。
Boot Campアシスタントでの設定処理が終わると自動的にWindowsのインストーラが起動します。そこで「Boot Camp」パーティションを選んでフォーマットすることにだけ気をつければ、後はガイダンスに従っていくだけでWindowsのインストールを行えます。
Boot CampでWindowsを起動するには「option」または「alt」を押したままMacを起動します。起動ディスクの選択画面が表示されるので、Windowsを選べばWindows環境を操作することが可能です。
方法④:PlayOnMacをインストールしてWindows用ソフトを使う
Mac用のソフトウェアであるPlayOnMacを使ってWindows用ソフトを使用する選択肢もあります。
PlayOnMacは無料でインストールできるので、価格重視ならベストな方法でしょう。
PlayOnMacとは?
「PlayOnMac」は、Windows用に開発されたソフトウェアをMac上で利用できるようにするツールです。無料で利用できて簡単に操作できるのが特徴で、Windows OSを購入する必要もありません。
PlayOnMacはソフトウェア上でWindowsソフトを動作させる仕組みになっていますが、使用するソフトによっては「文字化けする」という声がMT4ユーザーからもあがっています。
ただ、そこまでひどいものではなく「慣れてしまえば気にならない」という意見もあるので、コスパ重視ならPlayOnMacが魅力的でしょう。
PlayOnMac公式サイト | https://www.playonmac.com/en/ |
PlayOnMacのインストール手順
PlayOnMacを動かすには、先に「XQuartz」のインストールが必要です。手順としては以下のようになります。
- XQuartzをインストール
- PlayOnMacをインストール
- MT4をインストール
まずはXQuartzのプロジェクトサイトからダウンロードしてインストールしましょう。
次にPlayOnMacのオフィシャルサイトから本体をダウンロードして起動します。PlayOnMacのアイコンをアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップすればインストールは完了です。
これでPlayOnMacを使えるので、MT4のインストーラを手に入れて実行し、ガイドに従って手続きを進めればMT4が使用可能になります。
方法⑤:EasyWineをインストールしてWindows用ソフトを使う方法
「EasyWine」もMac上でWindows用のソフトを使用できるようにするツールです。
先述のPlayOnMacと同じように、EasyWineもインストールするだけで簡単に使えますが、こちらは有償ソフトとなっています。
EasyWineを使う方法について詳しく見てみましょう。
EasyWineとは?
EasyWineは、Windowsでしか起動できない.exe形式のファイルをMacでも起動してくれるソフトウェア「Wine」を日本語環境に合わせたものです。
PlayOnMac同様にWineにも文字化けの問題がありましたが、EasyWineでは解消されているので快適に利用できます。
EasyWineはインストールするだけでWindows用ソフトを自由に使えるので、パソコン操作があまり得意でない人でも簡単です。日本語対応なので説明もわかりやすく、スムーズに環境を整えられるでしょう。
有償ソフトではありますが、130円なので決して高くはありません。
ただし対応環境には注意が必要で、現行バージョンはmacOS Catalinaには未対応です。
EasyWine公式サイト | https://hirubokari.booth.pm/items/1669411 |
EasyWineのインストール手順
EasyWineは本体をダウンロード購入すればWindows用ソフトを動かすのに必要なものが一通り揃うので、インストールするのも簡単です。
手順としては以下のようになります。
- EasyWineをインストール
- プラグイン「Mono」と「Gecko」をインストール
- MT4をインストール
- MT4起動時のショートカットを作成
オフィシャルサイトでEasyWineをカートに入れて決済した後、EasyWine64をダウンロードします。ダウンロードしたZipファイルの中に入っている「EasyWine64.app」をアプリケーションフォルダに入れて起動しましょう。
するとプラグインの「Wine Mono」と「Wine Gecko」のインストールを要求されるので、両方とも実行します。これでEasyWineを使用できるので、MT4をダウンロードしてインストール可能です。
ただ、EasyWineを使うときに注意が必要なのがWindows用ソフトのインストール先です。
ライブラリ/Caches/Wine/prefixes/default64/drive_c/Program Files (x86)
上記のフォルダの下層にインストールされるので、エイリアスを作成して簡単に起動できるようにすることをおすすめします。
【番外編】Mac対応のブラウザ型MT4を使う方法もあり!
MT4を使いたいだけなら、Mac対応のブラウザ型MT4を使う選択肢もあります。
MT4はインストール型のものがよく選ばれていますが、ブラウザ上で使えるものもあるので検討してみましょう。
ここからはブラウザ上で動作するMT4の概要とメリット・デメリットを詳しく解説します。
ブラウザ型MT4を提供する業者
ブラウザ上で動作してMacでも利用可能なMT4を提供している業者は以下の通りです。いずれもアカウント登録を行えば利用できます。
業者 | ツール名 |
MetaQuotes (MT4の開発元) |
MetaTrader 4ウェブプラットフォーム |
XMTrading | MT4 WebTrader |
FTFX | 「FXTF MT4ウェブトレーダー」 |
FOREX.com | 「FOREX.com MT4 Web」 |
有名業者が提供しているため、セキュリティを重視したサーバー上で利用できるようになっているので安心して活用できます。
対応ブラウザや動作環境がそれぞれ異なるので、事前に確認してみましょう。
ブラウザ型MT4のメリット・デメリット
続いては、ブラウザ型MT4のメリット・デメリットをご紹介します。ブラウザ型MT4は使いやすいのかどうかを考えてみましょう。
ブラウザ型MT4のメリット
ブラウザ型MT4はダウンロードもインストールもする必要がないのが最大のメリットです。パソコンの容量を占有することがなく、CPUなどへの負荷も少なくて済みます。
インストール作業をする負担がないのももちろんですが、アップデートがあったときにも何も手続きをせずに最新版を利用できます。
基本的にはデバイスに依存しないので、アカウントさえ作ってしまえばパソコンでもスマートフォンやタブレットでも分析が可能です。
インストール型MT4に比べると機能が少ないですが、インジケーターは30種類が表示でき、ラインや図形なども使えます。細かな機能は提供業者によって違いがあるので、いくつか試してみると良いでしょう。
ブラウザ型MT4のデメリット
ブラウザ型MT4は、インストール型に比べて機能面で劣るのがデメリットです。
MT4ではオリジナルインジケーターを制作して追加することができますが、ブラウザ型MT4は対応していません。インジケーターやラインの色、太さも変更できないので、やや見にくいのも問題点でしょう。
また、ブラウザ型MT4はチャートを1つの画面に1つしか表示できません。バイナリーオプションで勝てるようになるには、複数のチャートを見比べてエントリーポイントを探すのが重要です。複数の時間足で比較することも、多数の銘柄のチャートを同時に追跡することもできる点で、インストール型の方が中上級者にとって不足がないと言えます。
この他にも、ブラウザ型MT4は使用できるブラウザが制限されている場合もあるので注意が必要です。
MacでWindows版MT4が使えるようになったらやるべきこと
Macユーザーの中には、今までチャート分析がきちんとできずに悩んでいた方もいるのではないでしょうか。MT4が使えるようになったら、改めてチャート分析をしっかり学んでいきましょう。
すでにご存知かと思いますが、バイナリーオプションではテクニカル分析による予測が勝率に大きな影響を及ぼします。本当に勝てるようになるためには、インジケーターを駆使し、色々な種類のラインを上手に引き、正確な分析をすることが大切です。
さらに、MT4があれば本格的な分析ができるようになるだけでなく、よりスムーズに取引できるようにカスタマイズすることも可能です。ある程度使いこなせるようになって、自分用に使いやすくすれば、より取引しやすい環境ができるでしょう。
ただ、Windows版のMT4にはMac版よりも多くの機能があるので、自分だけの力で一から学ぶには時間も労力もかかってしまいます。そもそもWindowsに使い慣れるまでが大変だと感じる方もいるかもしれません。
いずれにしても、そんな時はMT4や分析ツールを使いこなして成果をあげているプロトレーダーの存在が心強い味方になるでしょう。
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まとめ
Macユーザーはバイナリーオプションで不利と言われがちですが、今回ご紹介した方法でWindows環境をMacで使えるようにすればMT4も使えるので問題ありません。
これからずっとバイナリーオプションをやっていこうと思っているなら、安定して使える「Parallels Desktop 16 for Mac」を導入しましょう。継続的な費用がかからず、快適にMT4を使える環境が手に入ります。
そのうえでプロのノウハウが詰まった限定情報を活用していけば、きっと稼げるトレーダーになれるに違いありません。ぜひLINEからご連絡ください。